モバイルゲーム収入、PC・ゲーム機向け収入超えへ

要約

モバイル端末向けゲームソフト関連売上高が2016年にゲーム機やパソコン(PC)向け同売上高を初めて上回りそうだ。ゲーム市場調査会社ニューズーが21日発表した新しい予想によると、今年の世界全体のゲームソフト関連売上高は995億8000万ドル(約11兆円)となり、そのうちスマートフォンタブレット端末向けの購入が37%に達するという。また、PC向けは32%、「プレイステーション4」などの専用機向けは31%を占めるとしている。

疑問

スマホゲームのブームは日本だけではなかったのか。

疑問

日本人はよく海外の人にスマホのし過ぎと言われ、批判されることもある。しかし私はそうは思わない。それはスマートフォンゲーム市場のランキングで言ったら、トップにくるのはアメリカのクラッシュ・オブ・クランやキャンディークラッシュなどが来るからである。
日本ではスマホゲームの普及のしすぎで専用機の売上が伸びないなど言われている。しかしPCはあまり問題ないなど言われていたり…。そんな中発表される任天堂のNXやSONYなどに期待したい。